「いきものがかり」水野良樹さんは
3月15日放送のNHKBS「玉置浩二ショー」で、
憧れの玉置浩二さんと共演。
少年時代からの夢と、音楽への熱い思いと
エピソードを語ってくれました。
そんな水野さんの、エピソードを紐解いてみたいと思います。。。
いきものがかり・水野良樹が憧れた玉置浩二とは?
「いきものがかり」の水野良樹さん
が40代で叶えた28年越しの夢。
それは、
シンガーソングライター・玉置浩二との共演でした。
玉置浩二さんは「安全地帯」のボーカルとしてデビューし、
その圧倒的な歌唱力と表現力で
多くのアーティストに影響を与えてきました。
水野さんもまた、その歌声に魅了された一人でした。
水野さんが14歳のとき、
初めて訪れたライブが玉置浩二のコンサート。
そのときに聴いた「JUNK LAND」は、
彼の音楽人生を大きく動かすきっかけとなりました。
少年時代に憧れた存在と同じステージに立つというのは、
まさに夢のような出来事だったのです。
玉置浩二さんの音楽は、
日本のロックやポップスの中でも独自の色を持ち
、感情をダイレクトに伝える力を持っています。
特に「JUNK LAND」のような楽曲は、
人生の不条理や、
それを乗り越えるエネルギーを感じさせるものがあり、
多くのファンに支持されてきました。
また、玉置浩二さんは音楽だけでなく、
その生き様やパフォーマンスにも
特別な魅力があります。
彼のライブは単なるコンサートではなく、
観客の心を揺さぶる
「体験」
として語られることが多いのです。
水野さんが14歳のときに受けた衝撃も、
そうした玉置さんの音楽の力によるものでした。
出典元:X
BONNIE PINKの『Heaven’s Kitchen』と水野良樹の関係
水野さんの人生を変えた楽曲はもう一つあります。
それが
BONNIE PINKの「Heaven’s Kitchen」
です。
この曲の持つ独特な世界観やメロディーは、
彼の音楽スタイルに大きな影響を与えました。
水野さん自身、
「この2曲がなかったら、今の自分はなかった」
と語っています。
BONNIE PINKの音楽は、
シンプルなメロディーと独特な歌詞の世界観が魅力です。
「Heaven’s Kitchen」は1997年にリリースされ、
ジャズやソウルの要素を取り入れた楽曲で、
多くの音楽ファンに支持されました。
この曲の持つ温かみのあるメッセージが、
水野さんの音楽観にも大きな影響を与えたのです。
水野さんにとって、
この曲は単なる楽曲以上の意味を持っていました。
それは、「音楽が持つ力」と
「自分が音楽を通じて何を伝えたいのか」
を考えさせてくれるものだったのです。
そのため、「Heaven’s Kitchen」との出会いもまた、
水野さんの音楽活動の根幹をなす大切な要素となりました。
『JUNK LAND』が水野の人生を変えた理由
「JUNK LAND」は、玉置浩二さんの代表曲の一つで、
力強いメッセージが込められた楽曲です。
水野さんが14歳のときにこの曲をライブで聴き、
その衝撃が今の音楽活動へとつながりました。
この曲の持つエネルギーやストーリーが、
水野さんの中で大きな影響を与え、
「音楽を続けたい」
「自分も人の心を動かせる曲を作りたい」
と思わせたのです。
そして、その憧れの曲を玉置浩二さん本人と
共演する日が来たことで、
彼の28年間の想いが報われました。
「JUNK LAND」は、
生きることの厳しさや喜びを
ストレートに表現した楽曲です。
歌詞には、人生の荒波を乗り越えながらも
前に進む姿勢が描かれており、
多くのリスナーに共感を与えました。
水野さんがこの曲に惹かれたのは、
彼自身が持つ
「夢を追い続ける」
気持ちとリンクしたからでしょうね。。。
出典元:THE FIRST TIMES
夢は40歳を過ぎても叶う!水野良樹の感動エピソード
一般的に
「夢は若いうちに叶えるもの」
と思われがちですが、
水野さんのエピソードはそれを覆します。
彼が14歳のときに抱いた夢は、
40代になってから現実のものとなりました。
この共演の実現には、
メンバーである吉岡聖恵さんの存在も大きかったようです。
彼女に
「JUNK LANDを一緒に歌いたい」
と頼んだものの、
難易度の高い楽曲に最初は不安もあったそうです。
しかし、挑戦を続けた結果、
夢のステージが現実になりました。
40代になっても夢を叶えられるという事実は、
多くの人に勇気を与えます。
夢を持ち続けることの大切さを、
彼の姿から学ぶことができるのではないでしょうか。
出典元:BIGLOBEニュース
忘れかけていた、少年時代の夢って誰でもありますよね??
そんな思いを思い出させてくれましたね。。。
まとめ
🔸水野良樹さんが28年越しに夢を叶えた背景には、
- 玉置浩二やBONNIE PINKの音楽に影響を受けたこと
- 14歳の頃から夢を持ち続けたこと
- 仲間の支えと努力があったこと
が挙げられます。
夢は40代でも叶う。
大切なのは、夢を持ち続け、
行動を起こし続けることです。
水野さんのエピソードは、
多くの人に勇気を与えるものとなったのではないでしょうか。
今からでも間に合います!!
一度きりの人生!まずは、第一歩を踏み出して、
行動してみませんか?!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。。。